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自閉症と最近診断されたお子様に対するオステオパシー

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 昨日、最近自閉症と診断されたS君(3歳、男の子)が来ました。
施術の方法は、すでにブログ等でだいたいイメージができているようなので、そのまま施術に入りました。
はじめは、やはりS君は警戒し、セラピーベッドに寝ようとしません。
最初はお母さんにS君を抱っこして椅子に座ってもらい、こちらは立って頭を調整していきました。
自閉症のお子さんは、色々な事に非常に強い不安を抱く事が多い。
S君も同様で、何をされるのか不安になり、とにかく逃れようとし、お母さんの手に噛みついたりもしていました。

お母さん「言葉が出ないので、不安になるといつも噛みつくんですよ。」

私「そうですか。自閉症のお子さんは、不安が強い事が多いですよね。それに言葉も出ない事が多いから、余計、不安になるんですよね。でも、最初はこうやって暴れますけど、回を重ねると怖くない事がわかるし、脳がリラックスしてくるから落ち着いてくると思いますよ。経験的に言えば、オステオパシーを受けていると不安感も減ってくる事が多いし、言葉も増えてきて、それがコミュニケーションを生み、親子双方とも安心できるようになると思いますよ。」

S君は途中から熟睡してしまい、半分は落ち着いて床の上で施術できました。
私は、頭を触らせてもらえれば、どんな体勢でも施術します。
50分の施術終了間際に眼が覚め、また泣き始めましたが、またお母さんが抱っこし、最後の調整。
終了すると、すぐに玄関に向かい、こちらに手を振り、バイバイをしてくれました。

いつも最初はこんなかんじです。
50分間、ずっと泣き続け、逃れようと必死に抵抗するお子さんもいます。
お父さんやお母さんも汗だくになりながら、押さえてもらう場合もあります。
そのような状態でも、2回目くらいからは落ち着いて受けてくれます。
この施術が自分にとって良いことだと本人も感覚的にわかるのだと思うのです。
自閉症的な傾向、とくに不安感を少しでも減らす事、言葉が増える事、対人関係が持ちやすくなる事、それらは重要な一歩です。
自閉症の全部を改善する事が出来なくても、それでも親子ともに得られるものは大きいと思います。
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by ostetokyo | 2010-10-16 07:29 | 障害を持ったお子様 | Comments(0)