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障害を持つ人を社会がどう支えるか

最近、こんな事を考える。
日本がもっと精神的に豊かになり、制度のみでなく一個人に至るまで、福祉に手厚い国になれないかと。
人はいつ自分が障害を持つ身になるかわからないし、産まれてくる我が子にハンディキャップがあるかもしれない。
しかし、いつでも誰にでも助けがあり、支えがある。
そんな社会を目指せないだろうか。

以前、アメリカに行った際、ある肢体不自由のお子様の車椅子を押してカフェに入った時、見ず知らずの男性(メキシカンに見えた)が我々を見て、プレートを持つ手伝いをしてくれた。嬉しかったと共に、自分もこういった良い点は学びたいと思ったものだ。
アメリカが最高という訳ではないのだろうが、しかしやはりアメリカは社会制度的にも進んでいるように思います。
例えば自閉症のお子様には育児の専門家が毎日配属され、肢体不自由児にはほぼ毎日の理学療法や作業療法が受けられるなどがあると聞きました。(もし間違いや付け足す点があったら教えてください。)
現状の日本では、家族にかかる負担が大きく、実際、悲鳴をあげている家庭も少なくない。
社会的サポートがまだまだ少ないと思います。
日本も更に高福祉を目指す方向に進んで欲しいと切に思います。
by ostetokyo | 2008-07-25 02:40 | 障害を持ったお子様