オステオパシーというアメリカ生まれのソフトな整体。顎関節症、頭痛、首肩コリ、腰痛、自律神経失調、睡眠の悩み、発達の悩みなど、ご相談ください。東京・新宿区 飯田橋


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頭痛

 このところ、頭痛持ちのお客様が増えております。
頭痛の原因は様々ですが、オステオパシーの見方では、「頭蓋骨の動きが制限されているために起こる頭痛」というのがあることを皆様にお伝えしたいと思います。

 頭蓋骨は、形も大きさも人それぞれ違いますが、ほとんどの人が生まれてから何の調整も受けずに育ってきていますので、頭蓋骨に何らかの制限をもっていることが多いようです。
そのため「頭蓋リズム」が制限され、頭痛や頭重、倦怠感、慢性疲労、首肩コリ、吐き気、目や鼻、耳その他の症状が出やすくなります。
場合によってはうつ病や心身症などの誘因ともなりえます。
また、制限が大きいと、何らかの障害と結びつく可能性もあるようです。

【頭蓋リズムとは?】
 オステオパシーのサザーランドD.O.が発見した頭蓋骨の生理的な動き。
頭蓋骨は目にはみえないが、膨張と収縮を繰り返している。それによって頭蓋骨内の脳や神経などの生理的な働きや自律神経系の諸機能が刺激・調整されている。
頭蓋骨を手でふれてその動きを見、調整することができるとした。

 昨日、慢性的な頭痛をお持ちの方が見えました。
定期的に起こり、薬を飲んでも何をしても治らないほどの頭痛ということでした。
ひどい時は意識が定まらなくなるほどだったとのこと。脳神経科に行き、精密検査を受けるも結局原因につながるものは何もないわけです。けれども、ひどい頭痛がたびたび起こる。
精神的にも、肉体的にも、つらい日々だったと思います。

 頭蓋骨を調整していくと、だんだんと頭蓋骨に軟らかさが出てきて、頭蓋リズムがゆっくりと大きく動き出しました。
それと共にお腹や手足が温かくなってきました。自律神経が働きやすくなってきている証拠です。
このように、自律神経は一応「自律」しているけれども、頭蓋骨や骨格などの状態によって機能が制限されていることが多く、それが自律神経の症状~冷え症など~の遠因となっていることもあります。
丁寧に頭蓋骨全体を調整し、施術後は「頭蓋リズム」も良好に動き出し、一応頭痛は軽くなり、頭もスッキリして帰っていただけました。
もちろん、全ての頭痛をこれだけで治せます!というわけではありませんが、今まで常に薬を飲み、しかもあまり良くならないような方はオステオパシーを試していただけたらと思います。

頭蓋骨の制限、無視できない存在です。
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# by ostetokyo | 2008-01-25 21:42 | オステオパシー

おススメ解剖学書 「骨単・肉単・脳単・臓単」シリーズ

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 このシリーズは、解剖学書として、非常に優れた本です。
解剖用語の語源からその命名の理由を教えてくれたり、わかりやすいイラストでその位置、構造、機能など重要な項目を学ぶことができます。
また、語源にまつわる面白いエピソードもふんだんに盛り込まれており、一般の方でも楽しめる内容になっています。

例えば、シリーズ第三弾「脳単」ではこんな話が紹介されています。
 
横隔膜と骨相学と熱狂
 横隔膜を表す名詞diaphragmダイアフラムは、ギリシャ語の(ギリシャ語表記は省略します)ディアフラグマ「横隔膜、隔膜、隔壁」に由来。
しかし形容詞形は、phrenicフレニックで、これはギリシャ語のフレーン「精神」の派生語。
なぜ横隔膜なのに精神?と思うかもしれないが、かつてはここに精神の座があると見なす人々がいたことに由来している。
ギリシャ語フレーン「精神」から、phrenologyフレノロジ「骨相学」や,phreneticフレネティック「熱狂者、狂乱者」という語が生まれた。
ちなみに、ギリシャ語に由来する[f]の発音の英単語は、このphrenologyのようにphと綴られる。このphを見ると、ギリシャ語由来の語であることがすぐ分かる。
・・・とあります。

 ただ解剖学用語を覚えようとするより、このように語源の意味から知っていくと、わりと覚えやすいので、私はこの本をよく読んでおります。

 いばれるほど英語の医学書・原著を読んでいるわけではないのですが、辞書を引きひき読んだりしてましたが、なかなか単語を覚えられなくて困っていたんです。
でも、この本をまず読んでいけば、いつかもっとすらすらと解剖学用語もマスターして、医学書を英文で読めるようになるかも・・・と思っております。
早くそうなりたい!
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# by ostetokyo | 2008-01-21 13:17 | あれこれ

インフルエンザ対策・熱の下げ方


 インフルエンザや風邪が流行る季節です。
高熱によって急性脳症になる可能性は誰にもあります。
ご自身や大切なお子様がそのようにならないよう、オステオパシー的な対処法をご紹介しましょう。
必ずしもすぐに熱が落ちなくても、だいぶ体は楽になるはずです。

オステオパシーの原理「血液がからだを治す」
体に細菌やウィルスが入ったとき、それを殺すのは、血中の様々な成分です。
その血液を身体各所にめぐらせることによって、オステオパシーは体を治すお手伝いをしているわけです。

関節ポンプ
関節に対して、圧縮したり(縮める)、減圧したりする(引き離す)ことで、関節内外の循環が促進されます。
手首だと、手の部分と前腕との関節です。そこを縮めたり、引き離したりさせます。
手指、手首、肘、肩、首、足指、足首、膝、股関節など、全ての関節に対して行います。
ポキッと音が鳴るほどは引かなくても良いんです。すべてゆっくりと行います。
「気血の滞りは関節周辺で起こる」と中医学でも言われています。
各関節周辺を解放する必要があるわけです。

背骨の横の筋肉(脊柱起立筋)を背骨から離す方向にストレッチさせる
横向きに寝かせて、背骨のボコボコした部分(棘突起:きょくとっき)を探します。
その横の筋肉を、手の指を使って背骨から引き離す方向にストレッチさせます。
頭のすぐ下、首から初めてください。一か所につき3回くらいずつストレッチさせていって、少しずつ足方向に向かっていきます。
最後は尾骨までいってください。非常に重要な方法ですよ。

股関節のストレッチ
あおむけに寝かせ、膝を胸方向にもっていきます。膝を曲げたまま、足を顔の方にもって行ったり、反対の外側の方へ動かしたりさせます。股関節周辺の筋肉、靭帯が伸ばされ、下肢の血行が良くなります。

 私もこの方法で子供たちの熱を下げてきました。
もちろん、他の一般的な解熱法も必要があれば用います。

自分の熱の時は、ストレッチングで血行・体液循環を良くしています。

しかし、やはり薬が必要な場合ももちろんあります。
その場合でも薬と上記の方法を用いると、回復が早くなると思われます。

お試しあれ!
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# by ostetokyo | 2008-01-19 19:40 | 健康

酸素カプセル体験記 ~肋骨骨折~

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 実は私、元旦に子どもとボール遊びをしていて転倒し、肋骨を骨折しました。
かっこ悪すぎる~!

 初めは右わき腹が痛くて、「肝臓がねん挫した!」とか冗談で言ってたんです。
でも、ひびくらい入ったかな?内出血とか起きてくるかなと思ってたらそうならないし、打ち身ですんだかな、くらいのつもりでした。

 正月休みが終わって宇都宮に戻ってからも痛かったんですが、何とか仕事をしていたんです。
6日に腕を持ち上げると、肋骨がパキッと音が鳴ることに気付き、これはおかしい!と思い、7日にレントゲンを撮りに行きました。
すると、見事に肋骨が骨折、小さなズレができていました。

 お医者さんいわく、「肋骨骨折は長引きますよ~、だんだん痛みが増えてきます。場所が胸だけに痛みが不安になってパニックになってまた来る人が多いんですよ。鎮痛剤はいりますか?」
「いえ、いいです。なんとか頑張ってみます。もしダメならまた来ますから。」
とだけ言って、美洸に戻り、さっそくこれはチャンス!骨折だったらやろうと思っていた酸素カプセルを試しました。

最初は身をかがめて入るのもきつかった!終わって起き上がるのも痛かった!

けど、7日からはじめて12日までの4回くらい、各1時間ほど酸素カプセルに入っただけで、ほぼ痛みがなくなりました!

酸素カプセルでサッカーのベッカム選手が骨折を治した話、たしかに本当なんだろうな~と実感しましたよ!

骨折の治癒、疲労回復、スポーツ選手の記録向上、脳を活性化させたい、その他、様々な効果がある酸素カプセル、ぜひ何かの時にはお試しくださいね!

*ひまし油湿布も併用したかったんですが、実は過去もっていた温熱ヒーター4台目も人に貸したまま戻ってきてなくて(;一_一)ひまし油を塗って岩盤浴に寝た程度。
実は、その前の温熱ヒーターも返ってきていないし。(+o+)
今回は酸素カプセルの効果の方が大きいかな。
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# by ostetokyo | 2008-01-17 11:58

大きく、ガチガチに硬い頭

今日、いらっしゃったお客さまについてお話しましょう。

女性、40代前半くらいの方。
彼女のお顔を一目見て、すぐに「おや、これは?」と感じるものがありました。
おそらく、一般の人が彼女を見ても何とも思わないと思いますが、私はオステオパシーを学び始めて18年、だいぶ、勘が働くようになってきておりますので、お顔を見てすぐに頭蓋骨の調整が必要と思いました。
施術室に入って、触診していくと、やはり、頭がガチガチになっておりました。

私「頭が硬いの、ご存知ですか?」
お客様「そうなんですか?何とも思ったことありませんでした」
私「このあたりが角張ってますよね。この部分はすごく硬いですよね。頬骨は硬く盛り上がっていますよね。頭がすごく大きく重たくなっていますよね。・・・(たくさんあるので省略)」
お客様「ああ、そうですね。ここは角張ってるし、わかります。」
私「この状態は自然ではないんですよ。とても硬くガチガチになってしまっています。頭蓋骨は前頭骨や側頭骨、後頭骨・・・など、いくつもの骨で構成されていますが、それぞれが少しずつ微細な動きをもっているんです。その動きが非常に悪くなっています。」
お客様「全然知りませんでした」
私「では、全体的に体を見たうえで、頭の調整もしましょう。」

下肢の制限を調整し、右股関節周辺の動きを解放し、とりあえず頭蓋骨の調整をして、さらに全身を見ることにしました。

私「顎関節も硬いですね。ここが硬いと〇〇と××が連動して動かなくなるんですよ。」
私「側頭骨がとても被害をこうむっていますね。ここを解放しましょう。」
私「だんだんと頭が軽くなってきていますよ」
お客様「はい、なんとなくわかります」

 さらに頭を調整。頭が、恐らくミリ単位でなく、センチ単位でサイズダウンしていました。
頭蓋骨の微妙な調整により、今まで動けなかった頭の各骨・各関節が動き出し、脳脊髄液の流れが活発になったため、頭部にたまっていた脳脊髄液が流れ、頭のサイズが正常に近くなっていきました。

私「だいぶ、変わったと思いますよ」
お客様「なんか、…笑っちゃいますね。すごい、変わってる!小さくなってる!」
(お客さまが小学校時代から、体育の帽子も一番大きなサイズで、しかもそれでさえきつかったというので、かなり小さい頃から症状があったものと思われます)

ここで重要なのは、私は頭を小さくしようとして調整したのではありません。
あくまで、自然な「頭蓋リズム」を再起動させ、流れを良くした結果、頭が自然な大きさに変化したんです。

お客様は、施術中、足を触っていないのに足が温かくなってきたり、お腹も暖かくなってきたり、触れられていない筋肉がリラックスしてきたのを実感していました。
頭を調整することで、自律神経系が活発になってきているのだということを告げました。
このように、頭蓋骨や脳の状態が全身に影響を及ぼしています。(特に自律神経系~内臓の働き、呼吸、その他~が多大な影響を受けます)
そして頭蓋骨の形状、大きさ、重さなども、体に合った状態に調整することができます。

頭痛、頭重、吐き気、歯ぎしり、首肩コリ、イライラ、落ち込み、倦怠感、だるさ、慢性疲労、便秘や下痢・・・
それらが頭蓋骨の制限から生じていることもある、ということを、ぜひ皆様に知っていただきたいと思います。
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# by ostetokyo | 2008-01-11 23:55